64歳男性です。肺炎の予防接種についてテレビでよく見ますが、必ず接種しなくてはいけないでしょうか。こどもの頃に肺炎に一度なっていますが、それでも接種が必要ですか。|岡崎市にある呼吸器科・内科

みなとクリニック

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ドクターQ&A

64歳男性です。肺炎の予防接種についてテレビでよく見ますが、必ず接種しなくてはいけないでしょうか。こどもの頃に肺炎に一度なっていますが、それでも接種が必要ですか。

今回話題になっている肺炎の予防接種は正しくは肺炎球菌ワクチン予防接種です。肺炎は肺炎球菌を始めとする多くの病原菌の感染によって発症します。肺炎全体の原因の約3分の1が肺炎球菌感染によるとされています。

 

この様に肺炎にも色々な原因がありますのでこどもの頃に肺炎になった既往があっても肺炎球菌ワクチンは接種した方が良いです。この予防接種を受ける事で肺炎球菌による肺炎を接種後の抗体価の上がり具合にもよりますが充分な上昇が得られた場合には、肺炎球菌の感染によって起こる肺炎のほとんどを予防することが出来ます。又、抗体価の上昇が完全でなくても肺炎球菌による肺炎に罹った際に病状を軽くする効果が期待できます。このため、これまで肺炎になった経験のある方でもお近くの内科を受診し接種を受けて下さい

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