最近引っ越しして環境がかわったせいか、気管支喘息になりました。大人でも喘息になると思わず、さらに治りにくいとも聞きました。どの程度治療は続くのでしょうか。|岡崎市にある呼吸器科・内科

みなとクリニック

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ドクターQ&A

最近引っ越しして環境がかわったせいか、気管支喘息になりました。大人でも喘息になると思わず、さらに治りにくいとも聞きました。どの程度治療は続くのでしょうか。

喘息には乳児、幼児に多いアトピー型(ダニ、ハウスダスト、花粉、イヌ、ネコなど原因となるアレルゲンがはっきりしたもの)と成人に多く気管支炎や肺炎等の感染症や有害物質の吸入を契機に発症する非アトピー型の2種類が存在します。子供の喘息は成長に伴う体内の免疫系の変化により思春期に治ってしまう場合がありますが基本的に成人になってから発症した喘息は軽症化することはあっても完治することはありません。

 

喘息のガイドラインによると治療で症状が安定しても少なくとも3ヶ月以上の安定を確認してから治療内容を減らしても良い。以後もコントロール維持に必要な治療は続けるとされています。喘息は一時的に治療すれば完治する急性疾患ではなく気道の慢性アレルギー炎症と判明しています。このため症状が落ち着いていても主治医が治療の必要がないと判断するまでは加療続行が必要です。

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